LNG・LPG基地防災設備
Development
開発研究
炎センサの開発
炎センサの開発
環境試験・感知試験
屋外設置可能な高堅牢型の耐圧防爆型炎センサ
厳しい環境の中でも、確実に作動するように、様々な環境試験を実施しています。
また、過酷なノイズ環境下においても、誤作動を起こさないように、種々の試験を実施しています。
外光試験
様々な外光環境下において誤作動を起こさないように、試験を実施しております。
また、外光環境下における感知性能を試験により確認しております。
感知試験
各仕様に伴い、遠方や近傍の炎に対し、安定して感知することを確認しています。
また、燃料による感知距離の違いを調査するために、色々な燃料を実際に燃焼させて、感知させる実験も行っています。
感知試験
耐圧防爆試験・密閉性試験
耐圧防爆試験の一種で、センサ内に可燃性ガスを充てんし、内部で点火爆発させ、その爆発がセンサ外に影響を及ぼさないかを試験します。
試験方法はIEC規格や防爆構造規格に準拠しています。
密閉性を評価するために、防塵性・防水性試験を実施しています、試験方法はJIS規格に準拠しています。
耐圧防爆試験(ガス充てん内部点火試験)
光信号解析・感知アルゴリズムの開発
外光試験
誤作動ゼロを追求するため、新たな外光データを集積し、アルゴリズムの改変や新たなアルゴリズムの開発も行っています。
内部信号の解析調査