LNG・LPG基地防災設備
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事業案内
LNG・LPG基地防災設備
LNG・LPG基地防災設備
高発泡設備
流出が懸念される場所にダイクやサブダイクを設け小区域に区分し、流出したLNG・LPGを集液し局限化します。また、流出したLNG・LPGを施設から離した集液ピットに集めLNG・LPGを焼却処理することもできます。 集液ピット等に低温検知器を設置し早期に流出を検知するようにします。
アスピレータ型方式
アスピレータ型方式とは、スプレイヘッドより泡水溶液を放出させる際に、減圧域を発生させることによって、空気を吸入する方式です。
ブロアー型方式
ブロアー型方式は、ファンを用いることによって、強制的に泡水溶液に空気を送り込む方式です。
駆動源としては、モータ、エンジン、水流などを使用します。
その他防消火設備
蒸発の抑制・拡散しながらも、万が一ガスに着火した場合にはフカダの高発泡設備が低温液化ガス火災を、十分に安全なレベルにまでコントロールします。
水幕設備
冷却散水設備
粉末消火設備
集液槽実放射テスト
監視設備(現場)
炎や漏洩を早期に検出し、速やかに中央監視室および警備室等に知らせます。
炎検知警報設備
炎を早期に検知し防災設備の迅速な起動のために設置します。