LNG・LPG基地防災設備
Development
開発研究
産学官との研究実験
産学官との研究実験
産学官との研究実験
産学官との共同研究、実験協力への取り組み
フカダは産学官との共同研究を積極的に進めることで、新たな消火技術の構築、技術力の向上に努めています。
平成16年4月~平成18年3月 | 独立行政法人 消防研究所 | 石油タンク火災の安全確保に関する研究 |
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平成17年8月~平成18年3月 | 危険物保安技術協会 | ハロン2402消火設備の代替設備に係る調査検討 |
平成19年3月~平成20年3月 | 諏訪東京理科大学 須川研究室 | 大型タンクを用いた消火支援システムの実証実験 |
平成19年4月~平成23年3月 | 総務省 消防庁 消防研究センター | 泡消火の高度化に関する研究 |
平成20年3月 | 危険物保安技術協会 | 大容量放射システムの有効性の評価業務に係わる小規模実験 |
平成22年9月 | 諏訪東京理科大学 須川研究室 | 大容量泡放射砲 中規模放水試験 |
平成23年4月~平成30年3月 | 総務省 消防庁 消防研究センター | 泡消火の高度化に関する研究 |
平成26年4月〜平成30年3月 | 総務省 消防庁 消防研究センター | 災害対応のための消防ロボットの研究開発 (一次試作から実戦配備まで) |
令和3年8月~ | 総務省 消防庁 消防研究センター | 冠泡消火の性能評価に関する研究開発における共同研究 |
石油タンク火災の安全確保に関する研究
平成15年に発生した石油タンクの全面火災を受け、石油タンク火災の安全性確保に関する研究として独立行政法人消防研究所(現 消防研究センター)と2年間の共同研究を実施しました。
泡消火の高度化に関する研究
平成19年より、泡消火の高度化に関する研究として新たに4年間の共同研究を実施しました。(平成28年3月まで延長 )
ハロン2402消火設備の代替設備に係る調査検討
危険物保安技術協会が主催する、ハロン2402消火設備の代替設備に係る調査検討に参加しています。
大学研究室への実験協力
消火技術に係わる大学研究テーマへの実験協力を積極的に行っています。